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業界情報や冷媒・空調基礎、導入事例など

業界情報

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建物から排出される二酸化炭素の原因とは

炭素排出量(または炭素生産量)とは、直接、間接、またはバリューチェーンによって発生するCO2量の一般的な測定値です。一方、カーボンフットプリントは、すべての炭素排出量の合計で表される組織全体のインパクトの総計です。同じ意味で使われることもありますが、これらの用語の違いを理解することが重要です。運用レベルでの具体的な行動がカーボンフットプリントに大きな影響を与えるため、建物や施設の意思決定者にとってその総炭素排出量が最も重要な要素となります。

電気化: 二酸化炭素削減への道

国内における排出削減対策、吸収源対策を積極的に推進する「J-クレジット制度」についてその仕組みや活用方法などを解説します。

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J-クレジット制度とは?

ピーク負荷効率の評価で機器を購入することは、潜在的な省エネ効果全体において氷山の一角に過ぎません。優れたビルオートメーションシステムは、内部および外部ソースからのデータを使用して、更なるエネルギー削減を実現することが可能です。コスト面でも大きなメリットとなります。

May 09, 2024

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冷媒・空調基礎

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空調基礎:ターボ冷凍機とは

トレインはターボ冷凍機の開発において、先進的な技術革命を行ってきた老舗メーカーです。1938年に世界初の密閉ターボ冷凍機の特許を取得し、大型空調システムに対する業界の捉え方を根本から変えました。この技術革新の継続が、現在、ノンフロン次世代冷媒「R-1233zd」「R-514A」などをいち早く採用した高効率ターボ冷凍機に結実しています。ターボ冷凍機の構造や仕組みについて解説します。

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空調基礎:冷凍サイクルとp-h線図

トレインはターボ冷凍機の開発において、先進的な技術革命を行ってきた老舗メーカーです。エアコンやターボ冷凍機などの空調機器は、冷媒と冷凍サイクルを利用することで、冷たい水や空気を作り出しています。ここでは、物質の状態変化と圧力の関係を含めた空調の冷凍サイクルについて解説します。

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空調基礎:空調設備のランニングコスト削減手法 LCEM

建物の運用・管理におけるエネルギーコストは、空調がエネルギー消費量の多くを占めています。企業の地球温暖化対策や光熱水費のコスト削減のためには、空調の省エネ化が大きなポイントとなります。空調のランニングコスト削減の具体的な方法を紹介します
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導入事例

顧客情報

映画館の防疫対策をIAQソリューションで 更に徹底

全国 35都道府県に、国内最多の「イオンシネマ」92 劇場、785スクリーンを展開するイオンエンターテイメント様がIAQ向上対策として導入したトレイン・トリプルエアシールドについて、そのソリューション全容について項目別にわかりやすくご説明した導入事例です。

顧客情報

データセンターのノンフロンターボ冷凍機導入

フォード・モーター・カンパニーでは、高効率チラープラントの採用により、330トン以上のCO2排出量削減と、年間540,288 kWhのエネルギー消費量を削減し、極めて重要なデータセンター向け冷凍機システムの切れ目のない運用を実現した事例です。
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